«やったよ！»

合同誌の原稿が終わりました……！！
どうにかこうにか！　あああ良かったああ！！

そんでしなべに「出来ました！」ってメールで決定稿送ったら、1時間半後くらいに「編集出来たよ！」って連絡がきました。すげええ仕事が早すぎる！
わたしもそれに触発されて、うおっりゃあああーと2時間くらいで表紙作りました。
すごいアドレナリン出てました。ゾーン入ってたわー。表紙作成、いっつもまる1日かかるのに……。
今回は、表紙つくるのが殊更楽しかった！　です！

そういうわけでインテ新刊、わたしの作業分は全部終了しました。
ていうかわたし、自分の小説と表紙つくっただけなんですけど……。その表紙も、背表紙の計算とかトンボ打ちとかはしなべにやってもらったんですけど……。（どんだけ役立たずよ！）
もーほんとにね！　今回、しなべにはマジ本気マジお世話になりまくった！　頼りにしまくった！
ありがとうしなべ！　これからもついていく……！（死すべし！）

新刊の詳細は、また活動のページにあげときますね。
とりあえず頁数は68で、タイトルは「夢寐の甘露」です。むびのかんろ。もちろんこれも、しなべがつけてくれました。わたしの辞書には、そんな素敵な単語は載っていないぜ！


で、原稿が終わったので、ひっさびさに更新しました。
「家路へと」を最後まで。

きり丸の前で、曲者やら先生たちがことの経緯を説明するわけが無いよな、と思って密書の背景とか一切書いてないので色々意味不明ですみません。におわせるやり取りを入れても良かったんですが、それをするとまた長くなるので、不透明なまま突っ走ってしまいました。

野村先生が話に割り込みまくってるのは、人の話を全く聞かない大木先生の旧知だからと思って、何となく……！
いや、野村先生はそんな人じゃないっていうのは分かってる！　分かってる！
あと墨男も書けて大満足。曲者を拘束する墨男とか絶対かっこいい。ああ、かっこいい墨男キャンペーンを実施したい。

随分時間をかけて連載していましたが、このお話もこれでおしまいです。
いやーー楽しかったです。これ、開設当初から連載してたんですよね……だらだらしすぎだろ……！
しかし、土井きりは良いね！　大好き！
最後までお付き合い下さった方々、どうもありがとうございました！！
連載中、お言葉も沢山頂けて非常に嬉しかったです。もちろん、静かに見守って下さった方もありがとうございました！