«きみの涙に笑顔を足して»

スパークの戦利品を、もう何回も読み返してます。
至福……ッ！
やっぱ鉢雷は可愛くてならない。
ほんともう……末永くお幸せにね……！！

そして新刊に脱字を見付けてダダへこみです。
あっああーー。やっちゃった！！
個人誌の方……。合同誌はまだ自分のとこは確認してないですが怖いです。
んもう、誤字脱字なんて内容以前の問題じゃん！　すみません猛省！！
サイトだとこっそり修正出来るけど、本だと修正出来ないのが辛いところです。ああーもうーきりんこの馬鹿！
というかこの本は、推敲時間がすごく短かったこともあり、全体的に文章がもっさりしていていたたまれない……っ。
うっううっ、わたしの文章は色気とかムードとかそういうナイス特色が全くないんだから、せめて読みやすくないと最悪じゃないか……！
次はこんなことないように、早め早めに！　やります！　本当に！

……自分反省会で失礼いたしました。


で、今日の更新はリク企画。綾浦をそれぞれの視点で、です。それの藤内編。
スパーク新刊で書いたばっかだけど、やっぱり書きたい女装ネタ。
四年の女装は、きっとみんな凄く華やかですよね。でも派手そうです。
綾部が穴掘ってなかったら、多分藤内は綾部の女装にもっとキューンてなってます。
でも、何かと残念なのが、綾部のオイシイところだと思う！
藤内が女装したら、けっして美少女ではないけれど、「あーいるいる、こんな子（笑）」っていう感じになりそうです。
ちなみにわたしは、雷蔵も女装したらけっして美女ではないけれど「あーるいる、こんな子（笑）」って感じになると思っています。

そしてさりげなく、四い萌えも一緒に消化しておこうという魂胆です。
滝夜叉丸と綾部は、非常にややこしい友情を築いていると良いな、と前々から思っております。
滝夜叉丸は泣き虫の凹み屋だと嬉しいな、という妄想。
でもプライドが高いから絶対人前では泣かないんですが、綾部の前では泣く。それは綾部を信頼してるからとかそういうことでは全くなく、単に綾部があまりにも人外だし自分に興味もないだろうから、「こいつの前で泣くことは、『人前で泣く』にカウントされない」という滝夜叉丸ルールが出来てるんです。
でも実は綾部は滝のことめっちゃ見てるよ！
とかそういう、ややこしい友情をいつか書いてみたいです。いつかっていつですか。分かりません！
書きたいテーマだけは無限にあります。
でも、それらのテーマをきっちりお話にする脳みそと、時間がねえ、足りないよねえ……。