«陽気ーな三木ーヱ門♪»

↑さっき、不意に口をついて出ました。サザエさんの節で。
毎度、我がことながら意味が分かりません。何で……？

オリジナルを書いていて、行き詰まったので息抜きに「開花の音」を更新しました。
友情らしきものが芽生えた鉢雷です。ここまで長かった……！
わたしは雷蔵→長次のピュア憧れが萌えなので、雷蔵が真似っこしてる先輩は長次ですよという設定です。
この頃は、三郎も長次に対して嫉妬心は抱いてないです。ジェラシー芽生えはいつだろう。
ああ、そんなん考え出したら書きたくなる……！
雷蔵へのラブ芽生えより、長次へのジェラシー芽生えの方がきっとずっと早い。ラブ自覚一切無いのに、何でこいつこんな雷蔵と一緒にいんのまじで死ねばいいのに、くらいには思ってる三郎。そんだけドロドロな嫉妬をしておきながら、ラブ自覚のない鉢屋に萌えます。あーそういう話も書きたい。めっちゃ書きたい。ネタ帳にメモっときます。

そうそう関係ないですが、全国合わせの新刊を、「すごい真面目に忍者してる鉢雷ところにより利吉さん」と「うっかり雷蔵が先に三郎に惚れちゃう話」のどっちにしようか迷い中です。
10月に書かなかった方をスパーク合わせにするので、結局両方書くんですが！
どっちにしようかな！
こんな風に悩むのも楽しいです。オリジナルが上手くいかなくて悩むのも楽しい。

とりあえずきりんこは幸せですよ、ということでひとつ。
さー寝るべ寝るべ！！