«鉢屋三郎のポージング»

明日、の、サムネ！！
これはもう……明日はダッシュで帰って来るしかないわ……。
だって学級委員長そろい踏み！
わたし知ってる、こういうの桃源郷って言うんだよ！
アフロ鉢雷はあるかなあ、あるかなああ！
はあはあ……予算会議マジ本気マジ楽しみ……！

で、「家路へと」の続きを更新いたしました。
教師陣を書くのが楽しくて調子乗ってたら、きり丸が空気になりました！
小松田が入るまでは、土井先生が教職員最年少なので、若さをネタに先輩方からいじられてると良いなあ！
と思って、フルテンションで書きました。教師陣楽しいたのしい。

で、蛇足。
わいわいやってる先生たちの台詞、誰がどれを言ってるのかっていうのを続きにペタリと貼り付けておきます。
きり丸視点だと、何が何だかほんとわけ分からんので……！
興味のある方は、見て下さいな！

「あららー土井先生、撃たれましたか。お気の毒にねえ。何処を？　足？　いやあ、よく此処まで走って来られましたね」（安藤）
「おーい誰か、薬草と包帯を持ってませんか。わたしのは全て使ってしまった」（厚着）
「ああ、松千代先生が持ってますよ」（木下）
「はい……あの、これ……恥ずかしい……」（松千代）
「松千代先生、恥ずかしいからってわたしの後ろに隠れんで下さい」（野村）
「まあまあ、野村先生。松千代先生のお陰で、敵の手の内が把握出来たわけですし」（斜堂）
「あ、あんまり褒めないで下さい……恥ずかしい……っ」（松千代）
「それで、土井先生の傷は？」（木下）
「弾は抜けてるみたいですね。まあ大丈夫ですよ、若いし」（厚着）
「そうそう若いし」（野村）
「何せ若いからですからね」（安藤）
「冗談はその辺にしておいて、土井先生出血してますけども、匂いを辿られませんか」（厚着）
「ああ……大丈夫です。かなりきつい香をばらまいておきました」（斜堂）
「流石斜堂先生、抜かりない」（木下）
「あとは、日向先生と山田先生がご無事なら良いんですが」（斜堂）
「まあ、あの人らは、殺しても死にませんからな」（安藤）
「あの、若くても、痛いものは痛いんです、けど……」（土井）
「何言ってるんだ、若いのに」（野村）
「若さでなんとかしろ、若さで」（木下）
「いや、あのね、撃たれてんですよ、わたし……」（土井）
「そんだけ喋れりゃ大丈夫ですって。……はい、手当てが終わりましたよ」（厚着）
「それにしても何時の間に子どもなんかこさえたんだ、生意気な」（野村）
「あの子は違いますよ……恥ずかしい」（松千代）
「知ってますよ。ちょっと言ってみただけじゃないですか。だから隠れんで下さい、って。大丈夫ですよ、暗いんだから松千代先生の顔も見えないですよ」（野村）
「みんな夜目がきく癖に……」（松千代）