2009 |
11,24 |
«キースとモモ»
通勤中、よし今日は忍術学園の成り立ちについて捏造しまくりの妄想をしようと決め、脳内のオタクワールドに深くダイブしました。
「そうだ後進の指導をしよう」という突然の思い付きにより、大川平次渦正、現役引退。そのときに、たまたま一緒にいた(敵でも良い)山田伝蔵を引き抜き。
大川平次渦正の説得と、彼の何かよく分からんけどただ者ではない感じのカリスマパワーにやられ、山田伝蔵も現役引退。
伝蔵にはこのとき既に良い仲のくのいちがいたんだけれど、いつ果てるとも分からない身なので所帯を持つ気はなかった。しかしまあ引退するなら、ってことでめでたくご結婚。程なくして、第一子を授かる。
で、大川平次渦正は、それまで脇目もふらずバリバリ働いてたんまり溜めた金で、広大な土地を購入。忍術学園創立。
立ち上げメンバーは学園長と山田先生、剣術指南の先生(戸部先生ではなく、別の人)、それと、当たり前のように事務のおばちゃんもこの頃からいる。事務のおばちゃんは、内部監査のような役割を担ってると良いな! だって、このおばちゃん、謎の人物なんですよ。そんくらいスペック高くても良いはずです。おばちゃん格好いい!!
忍術学園を創立してしばらくしてから、若くて血気盛んな青年が乗り込んできて、剣術指南の先生に勝負を挑むも、一瞬で負ける。
この青年はリベンジを誓い、何か学園に居着く。それが戸部新左ヱ門。
戸部先生も、昔は熱かったら良いなという……。
そんで、最初にいた剣術の先生は、何らかの原因でお亡くなりになってしまう。新左ヱ門ショック。傷心の彼は修行と自分捜しの旅に出る。
数年後、でら強くなって、かつ性格も今みたいな感じになって学園に帰って来る。でもって、忍術学園の剣術指南におさまる。
戸部先生が旅に出てる頃、ひとりの女性が忍術学園に迷い込む。
女性は、そこでの食事を見て、あまりの粗末さと意味不明さ(兵糧丸とか)にびっくり。
「こんなのあかんでしょ! ありえない!」
「いや、我々はこんなもんで充分……」
「あんたらがよろしくても、子どもらにはよろしくないでしょ! こんなもん食べてて大きくなれますかいな! ああもう、あたしが作ったる!」
「え、いや、ちょ、困ります勝手に入って来られちゃ!」
「やかましわ!」
的なノリで、半ば無理矢理ご飯を作って、全員が残さず食べるのを見届けたら満足して帰ってゆく。
でも、それからもちょいちょいやって来ては美味しいご飯を作ってくれるので、その内に正式に台所を管理してくれるよう依頼され、食堂のおばちゃん誕生。
……というとこまで考えたとこで、同じく通勤途中のなあちに声をかけられて、ビクーッ! ってなりました。
めっちゃ妄想に没頭しとった! こんにちは現実!
なあちに「めっちゃ妄想中やった!」って言ったらすごい笑われました。
ということで、忍術学園の成り立ち妄想の途中経過でした。
各教員が、いつ、どういう風に忍術学園に来たのか、でもって、現役時代はどんな忍者だったのかって妄想すると、それだけでもう一ヶ月くらいは過ごせてしまいそうです。楽しい……!!
「そうだ後進の指導をしよう」という突然の思い付きにより、大川平次渦正、現役引退。そのときに、たまたま一緒にいた(敵でも良い)山田伝蔵を引き抜き。
大川平次渦正の説得と、彼の何かよく分からんけどただ者ではない感じのカリスマパワーにやられ、山田伝蔵も現役引退。
伝蔵にはこのとき既に良い仲のくのいちがいたんだけれど、いつ果てるとも分からない身なので所帯を持つ気はなかった。しかしまあ引退するなら、ってことでめでたくご結婚。程なくして、第一子を授かる。
で、大川平次渦正は、それまで脇目もふらずバリバリ働いてたんまり溜めた金で、広大な土地を購入。忍術学園創立。
立ち上げメンバーは学園長と山田先生、剣術指南の先生(戸部先生ではなく、別の人)、それと、当たり前のように事務のおばちゃんもこの頃からいる。事務のおばちゃんは、内部監査のような役割を担ってると良いな! だって、このおばちゃん、謎の人物なんですよ。そんくらいスペック高くても良いはずです。おばちゃん格好いい!!
忍術学園を創立してしばらくしてから、若くて血気盛んな青年が乗り込んできて、剣術指南の先生に勝負を挑むも、一瞬で負ける。
この青年はリベンジを誓い、何か学園に居着く。それが戸部新左ヱ門。
戸部先生も、昔は熱かったら良いなという……。
そんで、最初にいた剣術の先生は、何らかの原因でお亡くなりになってしまう。新左ヱ門ショック。傷心の彼は修行と自分捜しの旅に出る。
数年後、でら強くなって、かつ性格も今みたいな感じになって学園に帰って来る。でもって、忍術学園の剣術指南におさまる。
戸部先生が旅に出てる頃、ひとりの女性が忍術学園に迷い込む。
女性は、そこでの食事を見て、あまりの粗末さと意味不明さ(兵糧丸とか)にびっくり。
「こんなのあかんでしょ! ありえない!」
「いや、我々はこんなもんで充分……」
「あんたらがよろしくても、子どもらにはよろしくないでしょ! こんなもん食べてて大きくなれますかいな! ああもう、あたしが作ったる!」
「え、いや、ちょ、困ります勝手に入って来られちゃ!」
「やかましわ!」
的なノリで、半ば無理矢理ご飯を作って、全員が残さず食べるのを見届けたら満足して帰ってゆく。
でも、それからもちょいちょいやって来ては美味しいご飯を作ってくれるので、その内に正式に台所を管理してくれるよう依頼され、食堂のおばちゃん誕生。
……というとこまで考えたとこで、同じく通勤途中のなあちに声をかけられて、ビクーッ! ってなりました。
めっちゃ妄想に没頭しとった! こんにちは現実!
なあちに「めっちゃ妄想中やった!」って言ったらすごい笑われました。
ということで、忍術学園の成り立ち妄想の途中経過でした。
各教員が、いつ、どういう風に忍術学園に来たのか、でもって、現役時代はどんな忍者だったのかって妄想すると、それだけでもう一ヶ月くらいは過ごせてしまいそうです。楽しい……!!
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