«どっせーーい！»

夏の合同誌の！
初稿あが　っった！！

はーーいつになく頑張ったぞ！　7月頭に初稿完成って、結構優等生な感じじゃない！？
おれはやった！　やったよ雷蔵！
まあ、アラありまくりなのでこっからばんばん直すんですが、とりあえず形は出来たぞー！

先に読ませて貰ったしなべの原稿が、何というか外向的なお話だったので、そんじゃわたし内向的な話にしよう、と思ったら内に行きすぎて立派な中二病になりました、っていう、ね！　どっしょもねえ！　あと三郎がただの駄々っ子である！　イエー！
（初稿あがってテンション高いです）
あ、今回もふつうにR-18です。わたしの三郎としなべの三郎、性的なことに対する姿勢が違って面白いです。というかうちの三郎、ガツガツしすぎ。お前どんだけやりたいの、って感じです。
いや……うん、やりたいんです鉢屋三郎。そっとしといてあげて下さい。


で、30分縛りの最後のふたつをガーッと書いてガーッと更新しました。
利土井も伊食満も、30分でまとめようという気が全く感じられなくてすみません。ずっと原稿で長めのお話を書いてたんで、どっちも長編の導入のノリで書いてしまった……！

利土井の方は、なんかこう、最初は利吉さんは土井先生のこと舐めてる感じだと面白いかなーと思って書きました。
利吉さんって、一番ちかくに居る忍者が山田先生と、お母上じゃないですか。めっちゃ忍びとしてのハードルと意識が高いと思うんですよね。だから、他人に対してもすごい厳しい目で見そう。
土井先生は手裏剣の代わりにチョーク投げる人だから、軽く「何コイツ（笑）」とか思っててもアリかな、と……。
あ、利吉さん当時15歳くらい、って設定です。元服したてで、まだまだ青い感じ。
うんまあ、今回書いたお話では、全く利土井は始まっていないんですけど……！

伊食満は……とうとう、うちのATOKさんが「伊食満」という単語を学習してしまいました……。
シリアスな雰囲気にするつもりは一切なかったんですが、何も考えずに打ってたら舞台が戦場になってしまいました。
ちょっと伊作を人間くさくしてみた。でも、原作とか見る限りではノリノリで治療してるよな……。
この話では、食満の方がちょっと人の枠をはみ出てる感じかなあ。どうだろう。何も考えずに書いたので、その辺全く固まってません……すみません……！


ともかく、思ったより時間かけてしまいましたが、20題終了しました！　ああああ楽しかった！！　色々書けて、本当に楽しかったです。
で、13日に一度全部撤退しますね。
それから改めて、いくつか書き直してアップします。

自分ひとりが楽しいぜヒャッホー！　と思って始めたひとりよがり企画だったのですが、応援の言葉とか頂けて物凄く嬉しかったです。お付き合いありがとうございました！！　ほんと楽しかった！