«オーダーメイド»

6日までにご入金で、ゆうメールの方、本日発送いたしました～。
もう少々お待ち下さいませ！

46巻の「湿気を含んだら爆発する雷蔵の髪の毛」というのがツボすぎて、どうにか今後に生かしてゆきたいオタク心です。
でも小説でそれを生かすって……難しいな……！

今日は何だか物凄く沢山パチパチして頂きまして、ありがとうございます！　解析見てびっくりしました……！
こ、これは「開花の音」見て下さってる方々から、ということで良いのかな。うううありがとうございます。
昨日更新した分は、読み返しながら自分で「ちょっときりんこさん、ショタ心が火を噴きすぎなんじゃ……」とか思ってたんですが、パチパチ押して頂けて嬉しいです。
いやー鉢雷は女性向けでも健全でも何でも楽しいので困ります。
でもそろそろ、エロが書きたくなってきたよ！（こいつは……！！）

«おぼつかぬ未来がもう待っている»

友達に「1月インテでは何冊出すの？」って言われて、え……っ？　て思いました。
何でそんな複数冊出すこと前提な質問……？　と不思議だったんですが、よく考えたらわたし、8月インテ以外ぜんぶ2冊ずつ出してんですね。びっくり！
ほんと、しなべのこと言えなくなってきた。
（しなべがイベント毎に複数冊新刊出すから、お前はおかしい変人だと散々罵ってきたのでした）
やーでも1月インテは1冊！　の予定！　です！
またちょっとリアル用事とかぶりそうなんで、1冊出すのが精一杯なんじゃないかなーと思いつつ。
いや分かんないですけど。だってほら、萌えって急に止まらないじゃないですか。頭に降ってきたら、書くしかないですもん……。
ねえ？（って言われても！）

で、「開花の音」を更新しました。
三郎を放って八左ヱ門の方に行ってしまった雷蔵に腹を立ててた三郎ですが、三郎三郎とぐすぐす泣く雷蔵に負けたというか「ほらやっぱ、おれがいないと駄目なんじゃん！！」と思ったというかなんというか、な回です。
三郎は、仕様がないから面倒みてやるか、という感じで勝った気でいますが実は思い切り負けてるという。
このふたりは、お互いがお互いに寄りかかってればいいと思います。
やーもう鉢雷は楽しいなあ！

«やっとつながった！»

やっとブログの画面に入れた……！
やたらと阻まれてたのは、週末だから？　かな？

ところで通販ですが、6日までに入金確認出来ました方のメール便分は、7日にまとめて出しにゆきます……！　ゆうメールの方は、週明けの発送になります。遅くなってすみません！

もしかしたら誰も気にしてないかもしれませんが、通販で本の向きがバラバラになって梱包している場合がありますが、それは送料ギリギリの場合に同じ方向で入れていると背表紙の部分が重なって分厚くなってしまうので、それを調整するために背表紙の位置を変えているだけでして……！
投げやりに梱包しているわけではございませんので、どうぞご了承下さい。ほんと、誰も気にしてないかもしれませんが！


うおお、何だか沢山の拍手をありがとうございます！
いつも本当に有難いです。頂いたパチパチを糧にして、通販作業もサイトも頑張ります！　企画も、早く全部書きたいです。インテ合わせのお話も、ずっと書きたかった話だから早く書きたい……！
そんなやる気みなぎるきりんこではございますが、その前に追記で拍手とメルフォのお返事参ります！

«ナチュラル綺羅星なでしこ»

「集英社文庫のハチって女の子なんだよ、知ってた！？」
って同僚に言ったら、

「ええっ！　女の子なのにあんな下半身むきだしで……駄目じゃないですか！！」

って返って来たんですが、いや男でも下半身むきだしはマズイだろう。
きみの倫理観はどうなっているんだね！
でもちょっと面白かった。

あ……そういえば、ハロウィンおめでとうございました。
サイトでは堂々たるスルーっぷりでした。
鉢雷でハロウィンを妄想するとどうやったってえろい方向にしかいきませんが、五年全体でハロウィンとなると、普通にキャッキャしてそうでかわゆいです。
竹谷はきっと、委員会の良い子たちのためにお菓子をどっさり用意してる。そしたら、子どもたちよりも先にじゅん子やきみ子やきみ太郎たちが部屋に来て、「！？」ってなると良いです。

いや……うん、ハロウィンとっくに終わってんのに、そんなん言われてもって感じですよね……！！


それでは、続きで拍手のお返事です！
パチパチもありがとうございますー！　そろそろ御礼を変えたいところです。一体何ヶ月間、鹿のままなのかと……。
でもあの鹿は、かつてない好評っぷりでした。それにしても、にんたま小説サイトで拍手御礼が鹿、ってほんと意味不明ですよね。あのときのきりんこは、一体何を考えていたのだろう……。（何も考えていなかったと思います）

«きみの涙に笑顔を足して»

スパークの戦利品を、もう何回も読み返してます。
至福……ッ！
やっぱ鉢雷は可愛くてならない。
ほんともう……末永くお幸せにね……！！

そして新刊に脱字を見付けてダダへこみです。
あっああーー。やっちゃった！！
個人誌の方……。合同誌はまだ自分のとこは確認してないですが怖いです。
んもう、誤字脱字なんて内容以前の問題じゃん！　すみません猛省！！
サイトだとこっそり修正出来るけど、本だと修正出来ないのが辛いところです。ああーもうーきりんこの馬鹿！
というかこの本は、推敲時間がすごく短かったこともあり、全体的に文章がもっさりしていていたたまれない……っ。
うっううっ、わたしの文章は色気とかムードとかそういうナイス特色が全くないんだから、せめて読みやすくないと最悪じゃないか……！
次はこんなことないように、早め早めに！　やります！　本当に！

……自分反省会で失礼いたしました。


で、今日の更新はリク企画。綾浦をそれぞれの視点で、です。それの藤内編。
スパーク新刊で書いたばっかだけど、やっぱり書きたい女装ネタ。
四年の女装は、きっとみんな凄く華やかですよね。でも派手そうです。
綾部が穴掘ってなかったら、多分藤内は綾部の女装にもっとキューンてなってます。
でも、何かと残念なのが、綾部のオイシイところだと思う！
藤内が女装したら、けっして美少女ではないけれど、「あーいるいる、こんな子（笑）」っていう感じになりそうです。
ちなみにわたしは、雷蔵も女装したらけっして美女ではないけれど「あーるいる、こんな子（笑）」って感じになると思っています。

そしてさりげなく、四い萌えも一緒に消化しておこうという魂胆です。
滝夜叉丸と綾部は、非常にややこしい友情を築いていると良いな、と前々から思っております。
滝夜叉丸は泣き虫の凹み屋だと嬉しいな、という妄想。
でもプライドが高いから絶対人前では泣かないんですが、綾部の前では泣く。それは綾部を信頼してるからとかそういうことでは全くなく、単に綾部があまりにも人外だし自分に興味もないだろうから、「こいつの前で泣くことは、『人前で泣く』にカウントされない」という滝夜叉丸ルールが出来てるんです。
でも実は綾部は滝のことめっちゃ見てるよ！
とかそういう、ややこしい友情をいつか書いてみたいです。いつかっていつですか。分かりません！
書きたいテーマだけは無限にあります。
でも、それらのテーマをきっちりお話にする脳みそと、時間がねえ、足りないよねえ……。