«捕り物»

孫兵って帰省するとき、じゅんこ連れて帰るんですかね？（唐突！）

どうなんだろう……。
孫兵のアレっぷり（酷い言い様……！）を考えたら、ふっつうに連れて帰りそうな気もします。
一ヶ月も学園に置いとけないですよね。死んじゃう。（孫兵が）

でも連れて帰ったらアレよね、100％「若が蛇憑きになってしまわれた！」とかそんな騒ぎになって祈祷師呼ばれちゃうよね。
祓われちゃうよね。
じゅんこ焼かれそうになるよね。
あ、勝手に良いとこのボンボン設定にしてますけども。
あと蛇憑きって、あながち間違いでもない気がする！
蛇にこだわりがあるわけじゃなく、有毒生物にこだわりがあるのだけれど。

一年のときは普通にじゅんこを連れ帰って祈祷騒動になったので、二年からはこっそり連れ帰って、家人に隠れて世話する……とか。
そんなようなことを悶々と考えてました。
妄想するのはタダだかんね！


そんでその辺の流れから、忍術学園の生徒たちの実家についても色々妄想してました。
それはちょっと長くなるのでまた今度にしまして。

またこれも唐突な上に今更なんですけど、怪士丸って凄い名前ですよ、ね……！！

名前に「怪」って入ってもうてる！　直球！
なんか、怪士丸は実家で色々苦労してそうだ……！　とか考えてしまいました。

能面に「怪士」というのがあるらしく、調べてみたら字のまんま亡霊や怨霊の役に用いる面なんだとか。
ヘ、ヘビーな名前だな怪士丸……！
産まれた瞬間からそういう顔だったのね、怪士丸……！
親がそういう名前をつけるってことは、父さん母さんからも不気味がられてるんじゃないかしら……！
そんで厄介払い的な感じで忍術学園に入れられた、とかだったら……泣ける……！！

……て思ったんですが、原作のノリを考えたら、父さん母さんもああいう顔で、

父「ナイスオカルト顔！　でかしたお前！　この子の名前は怪士丸だ！」

母「あなた、素敵！！」

みたいなノリかもしれないですね！
シリアスとギャグ、どっちの方向にも妄想出来るってのは良いなあ。

«完封»

人間の現実逃避能力とは恐ろしいもので、とかく現実から逃げるためには手段を選ばないものです。
今日なんかわたし、メディアプレイヤーの視覚エフェクトを真剣に選んでたりしてた……んだ……ぜ……！
しかもけっこう長い時間吟味してた……。
世間ではこういうのをバカといいます。
お前いっつもメディアプレイヤー最小にして作業してんだろ！　視覚エフェクトとか一切見ないだろ！！
っていう、ね！


それはそれとして、雷蔵と三郎はかわいいなー。
て、原作33巻をうっかり読み返しつつ思いました。
大雑把な雷蔵がいとしい！
メイクのセンスが悪い三郎がいとしい！
こいつら本当にどうしてくれよう……！

«甘言»

今日は
心静かに
原稿をやるんだ

と、決意したらお昼頃に携帯が鳴った。

「今からカラオケ行くんだけど、きりんこも来ない？」

「行く」

～完～







そういうわけで、カラオケ行きました。ういちゃんとみつやさんと。
バレンタインなのでふたりからチョコもらいましたワーイ！　ありがとう！
でも何で「BOYS　BE」……！

ういちゃんがぬんたまアニメ版のキャラクター図鑑みたいなのを持って来てて、見せてもらいました。
2007年10月発行。あら意外と新しい。
でも16期よりも前に出た本なのに、キャラ紹介に食満がいる……！
て突っ込んだら、みつやさんに「そこは空気を読んだんだよ」と言われました。なるほど。
しかし空気を読んでもらったのは食満だけで、竹谷や次屋は普通にいなかったよ……！
あと雑渡さんもおらんかったぜ切ない！

歌ってしゃべって楽しかったです。
途中、みんな好き勝手やりたいことやってました。
ういちゃんはスケブに絵を描いてて、みつやさんはサイト用の絵を描いて、わたしはネタ帳広げてプロットをぐつぐつ煮詰めてました。ぐつぐつ。
オタクオーラが充満する密室は居心地が良いのう＾＾

そんな休日でしたイエー。

«きのこ»

藤内の一人称って、同級生や後輩相手には「おれ」で、目上の相手には「ぼく」てことで良いんだろうか……。
原作の借り物競走で「おれ」って言ってたから、そういうことにしてるんですが、アニメではぽつぽつ独り言でも「ぼく」って言ってた気がする。
何かこの辺むずかしいですよね！
きっと、好きにしてＯＫなのであろう。そういうことにしよう。

原稿に集中する間は鉢雷は書かないぞーて決めたのに、あっさり書いちゃってるわたしは何なの。
お前の忍耐は3日しかもたんのかというはなし！
そういうわけで、鉢雷の小ネタを更新しました。

雷蔵が三郎の真似をする、とかなんかときめく。ふたりの境界が何かもうゴッチャになっちゃう感じが萌える。
そんで三郎は居心地悪くなれば良いじゃない。
雷蔵はちょっと三郎の真似にハマっちゃえば良いじゃない。
ちなみに誰に聞かせても「何か違う」って評価をもらいます不破くんは。
不破くん真面目だからきっと陰でこそっと練習するよ。

しかし、パッと聞いて三郎の科白だ、って分かるものが「不破雷蔵あるところ～」と「以上、鉢屋三郎が～」しか思い浮かばなかったのであんな流れになりましたが、「不破雷蔵あるところ～」なんて恥ずかしいにもほどがある科白を、平然と言っちゃう雷蔵は何なんだ……！
雷蔵は肝っ玉かあちゃん。ということでひとつ。


続きでレスです～。
拍手もありがとうございます！！　いつも照星さんと一緒にいるときくらいの虎若くらいテンション上がってます！

«ラブ・デラックス»

しつこいくらいに主張してますがわたしは野球好きなので、「ぬんたまの子らが野球をしたら……」というのをしょっちゅう妄想してます。
で、今日思った。

いっそ鉢屋三郎はウグイス嬢でいい。

ド天才鉢屋ならば、何処を守っても何番を打ってもきっと完璧。
だけど裏をかいて（誰の裏をかいてるんだ）、敢えてのウグイス嬢ポジションてどうですか。

「一番、ショート、食満くん」

とか、透き通った女声で、かんっぺきにアナウンスしてくれる鉢屋三郎。
溢れる才能を惜しげもなく無駄遣い。
両軍ベンチからは「キモいからやめろ！」と大ブーイング。
雷蔵は三郎の隣でスコアつけながら、苦笑いしてます。
裏方なふたりも……良いじゃないか……！


そんなこととはイマイチ関係なく、昨夜急に鉢雷の萌えがピシャーンと来て、うわあ書きてええーてなったんですけど、これはオフで書きたい感じなので5月か8月までお預けだ……な……！
でもこういうのは、あんま長くあっためると腐ってしまうんで、なるべく早く書くが吉ですよねきっと。
よし5月だ5月。頑張ろう。

そんじゃ綾籐書いてくる！　すわっ！