«i can fly»

スピッツの「ナナへの気持ち」は七松ソングだ！

……と言われたので、久々に「インディゴ地平線」を引っ張り出して来ました。ほんまに七松ソングでした。
誰からも好かれるけど片方じゃ避けられてるとか、人と違うとこで笑うとか、機嫌悪いときは眠いだけとか、とか、とか、とか……！

グッッと、きた！！

ということで今日は今更、ろくねんせいお留守番の感想です。
本当に今更だけど気にしない！


とりあえず饅頭を数えてる長次の愛らしさといったらない。
下級生の分まで食べちゃう小平太と文次郎……！　しかし、それに対してきり丸がクールでかっこよかったです。

ていうか……にげにげどんどん！　にげにげどんどん！？
小平太の進化はめざましいな。
そんで流石の小平太も、怒った長次からは全力で逃げるっていうのがかわゆい！
とか思ってたら次の瞬間には、文次郎とふたりで長次ブッ倒そうぜ、って話になっとった！　オイイ！
つうか明らかに、おまえらに非があるだろうが！
このふたりの、そういう傍若無人っぷりが好きです。

文次郎が石つぶて投げるくだり、かっこよかった！
しかし、曲者の気配を「気のせいだったか！」と流しちゃう文次郎。そんなだから会計委員は活躍の機会を逃すんでは……！
小平太の落とし穴二段構えの罠は、まさか小平太がそんな賢いことするとは思ってなかったので（おまえは小平太を何だと……）すごいびっくりしました。やだかっこいい！　ちょっと！　かっこいいじゃない七松！　なんなの！
その後の「もう落ちたの？」がちょう可愛かった……。

そんで最後の、饅頭を両手に持ってもりもり食ってる長次のいとしさといったらなかった。

いやあ……血色良くなりました。
えねちけー様ありがとうございます！！

そして今日の放送は、すべてのツッコミ所を振り切る勢いで、ふぶ鬼が利発でやさしくて可愛かった……！！
それと7月20日の放送分。期待するよ？　しちゃうよ？
あのタイトルで鉢屋じゃなかったら、まじ、泣けるで……！！


さて、それでは追記でお返事参ります！
パチパチもありがとうございます！　初稿終わったーと思ったら、何もしないままに一日が終了してびびっております。すぐだらけてしまう……！

«どっせーーい！»

夏の合同誌の！
初稿あが　っった！！

はーーいつになく頑張ったぞ！　7月頭に初稿完成って、結構優等生な感じじゃない！？
おれはやった！　やったよ雷蔵！
まあ、アラありまくりなのでこっからばんばん直すんですが、とりあえず形は出来たぞー！

先に読ませて貰ったしなべの原稿が、何というか外向的なお話だったので、そんじゃわたし内向的な話にしよう、と思ったら内に行きすぎて立派な中二病になりました、っていう、ね！　どっしょもねえ！　あと三郎がただの駄々っ子である！　イエー！
（初稿あがってテンション高いです）
あ、今回もふつうにR-18です。わたしの三郎としなべの三郎、性的なことに対する姿勢が違って面白いです。というかうちの三郎、ガツガツしすぎ。お前どんだけやりたいの、って感じです。
いや……うん、やりたいんです鉢屋三郎。そっとしといてあげて下さい。


で、30分縛りの最後のふたつをガーッと書いてガーッと更新しました。
利土井も伊食満も、30分でまとめようという気が全く感じられなくてすみません。ずっと原稿で長めのお話を書いてたんで、どっちも長編の導入のノリで書いてしまった……！

利土井の方は、なんかこう、最初は利吉さんは土井先生のこと舐めてる感じだと面白いかなーと思って書きました。
利吉さんって、一番ちかくに居る忍者が山田先生と、お母上じゃないですか。めっちゃ忍びとしてのハードルと意識が高いと思うんですよね。だから、他人に対してもすごい厳しい目で見そう。
土井先生は手裏剣の代わりにチョーク投げる人だから、軽く「何コイツ（笑）」とか思っててもアリかな、と……。
あ、利吉さん当時15歳くらい、って設定です。元服したてで、まだまだ青い感じ。
うんまあ、今回書いたお話では、全く利土井は始まっていないんですけど……！

伊食満は……とうとう、うちのATOKさんが「伊食満」という単語を学習してしまいました……。
シリアスな雰囲気にするつもりは一切なかったんですが、何も考えずに打ってたら舞台が戦場になってしまいました。
ちょっと伊作を人間くさくしてみた。でも、原作とか見る限りではノリノリで治療してるよな……。
この話では、食満の方がちょっと人の枠をはみ出てる感じかなあ。どうだろう。何も考えずに書いたので、その辺全く固まってません……すみません……！


ともかく、思ったより時間かけてしまいましたが、20題終了しました！　ああああ楽しかった！！　色々書けて、本当に楽しかったです。
で、13日に一度全部撤退しますね。
それから改めて、いくつか書き直してアップします。

自分ひとりが楽しいぜヒャッホー！　と思って始めたひとりよがり企画だったのですが、応援の言葉とか頂けて物凄く嬉しかったです。お付き合いありがとうございました！！　ほんと楽しかった！

«ね……むく、ない！»

あ、拍手返信はいっこ下です！



今日の誤字紹介コーナー


正
＞雷蔵は雷蔵で、彼の言い分を伝えるための言葉を模索しているふうだった。

誤
＞雷蔵は三郎で、彼の言い分を伝えるための言葉を模索しているふうだった。


全くもって意味不明である。
しかし、息をするようにこういう誤字をやらかすわたくしです。そのちょっと後に、「お鉢屋三郎」ってのがありました。何をどう敬ったらそうなるのか。
更に、もうちょっと後の地の文で「さ三郎」ってのもあった。どもっとる。落ち着け地の文。深呼吸してゆっくり、な？

で、気分を変えるために更新しにきました。
三郎次×孫兵、という完全ランダムで決定したニューワールド。
しかしうっかり楽しかったというミラクル。あれっ？
大木先生×野村先生のときみたく、下手したら一行も書けずに終わるかなと思っていたのですが……！

孫兵ってめっちゃ美人ですよね。だから彼の顔をあまり見慣れてない三郎次が、うっかりアップで見ちゃったら戸惑っちゃうと思うんですよね。ドッキーンてなると思うんですよ。毒虫野郎の癖に！　みたいな。

ごめんなさい、三行上の文章を間違えて「三郎ってめっちゃ美人ですよね」って書いてました……。
きりんこは！　駄目だ！

でも、まだまだ原稿やってくる……。
大丈夫！　出来る！！
鉢雷のことで悩めるなんて、めっちゃ幸せじゃない？

«久々知兵助大回転»

すごい！
今知ったんですが、全国大会合わせで久々知絡みのアンソロが5つも発行されるのですね……！ すっごい！
大忙しですね久々知。えらいことモテ期じゃないか。（それはちょっと違う気が！）
いやあ、でも良いですねー正にお祭りって感じだ！　どのアンソロも頑張って下さい！！


それでは追記で拍手のお返事です。
パチパチもありがとうございます！
それとカウンタ3万もありがとうございます！
28000台で不破絡みの何かをしようと思っていたのに、また忘れていたというこのていたらく……。

«眠……く、ない！（自己暗示）»

そういえばこの間、鉢雷の夢を見ました。
現パロの上に幼児化でした。
深層心理は、わたしに一体に何を語りかけているというのか。

登場人物は、雷蔵くんと三郎くんと、それぞれのお母さんらしき女性がふたり。4人は、本屋でひらがなのドリルとかそんなんを見てました。
そんで何か、雷蔵くんは公文に通ってるらしいんですよ。
未就学児向けの公文式があるのかどうか知りませんが、通ってるらしいんですよ。
そんで雷蔵くんのお母さんが「公文頑張ってる？」と聞くと、雷蔵くん瞬く間に涙目。

「くもん、しんどいから嫌や……。ひとりで行くん、寂しい」（何故か関西弁でした）

それを聞いた三郎くんのお母さんが、「そんなら、三郎も公文行こかー。ふたりで行ったらええねん」て言い出します。
が、三郎くんは「ええー！」てめっちゃ嫌そう。
でも、隣でえぐえぐ泣いてる雷蔵を見て、結局三郎くんも公文に通うことになるのでした。

と、いう夢。

ほんと、深層心理は、わたしにどうさせたいの？
なんなの？　まじ、なんなのこの夢……！！
とりあえず……雷蔵かわいかったです。ええ、困るほどに！


あ、更新について書くの忘れてました。
30分縛り文仙です。死にネタじゃありません文仙です。
死にネタは、多分書くことはないと思います。だって悲しくて泣いてしまう！
なんかこう……仙様と文次郎は既に熟年夫婦みたいな感じで素敵です。
現パロならば、絶対文次郎はパンツ一丁でその辺をうろうろする。どっちが生ゴミ出しに行くかで揉める。結局じゃんけん。そして仙様が常に勝利する。
そんなふたりであると良いな！！