«更新とお返事！»

約一ヶ月ぶりの更新だなんて嘘だろ承太郎……！！
やっと書けました。

基本的に、このお話は三郎視点と雷蔵視点、交互で進めていこうかなと。
このお話の三郎は、中学まで無趣味無気力だったから、本も全然読んでないよ、という設定。
でも、雷蔵が読むんなら読むよねえ。そらそうだよねえ。しかも雷蔵がわざわざオススメ選んでくれるなら、尚更だよねえ。

雷蔵が読んでる東野圭吾「赤い指」は、個人的にはミステリとしてはそんなに……なんですが、家族小説としては抜群に泣けます。家族愛に弱いきりんこです。多分雷蔵も泣くね。そんで帰って皿洗いとかする。（親孝行）（雷蔵は読んだ本にすぐ影響されると良いです）

でもって、筒井康隆「ロートレック荘事件」は、個人的にメタミステリNO.1です。一見突拍子もない仕掛けですが、解決編を見ながら読み返してゆくと目から鱗がボロッボロ。凄いです。

ということで、このお話は色んな小説を登場させたいんですが、20代成人女性と10代男子高校生の読書域はあんまかぶらないと思うんで、なかなか難しいです……。今の男子高校生だったら鉄板で西尾維新ですよね、って分かってるんですが西尾維新読んだことないねん……！


続きはなるべく早く……とは言わないでおきます……！
ぼちぼちに。そこそこに。
なるべく早くやるべきなのは、アンソロとスパーク用の原稿！
次からは八左ヱ門も出て来ます。のんびりお付き合い頂けるととても嬉しいかんじ！！


でもって、通販は明日出しに行きます……！！　お待たせしてしまって、もうしわけございません！


そして追記で返信参ります！
更新していない間も、パチパチ有難うございます！　そろそろお礼を変えたい……と、言うだけ言ってみます。

＞ライ・クア・バードの続きをとても楽しみにしています！ 　の方
有難うございます！！
はからずしも、このメッセージを頂いた日に更新しました＾＾　また見て頂けると嬉しいです。
続き、気にして下さって有難うございますー！　楽しく頑張ります！！