«更新しました～»

今回は、三郎と勘ちゃんです。本当は、エピローグまで勘ちゃんは出さないつもりだったんですが、我慢が効かなくて出してしまいました。
あと、本当はこの後に竹谷の話と繋げたかったんですが、どうしても辻褄が合わなかったのでやめました。
なんというかもう……単に勘ちゃんが書きたかっただけの更新です。すみません考えなしで……！
それと、三郎の膝をカックンしてみたかった……というのもありつつ。

何かこう、伏線っぽい感じに見えるかもしれませんが、勘ちゃんや三郎の記憶がお話にがっつり絡んでくることはありません。
このお話は三郎のアイデンティティと鉢雷の恋のお話なので、このお話で彼らの記憶が戻ることは無いです～。
じゃあ思わせぶりなこと作中で書くなよって感じなんですが、三郎が勘ちゃんに対してまったく何も感じない、っていうのも寂しい感じがして……！
ただの自己満足です。

というかもう、日記での補足が長いわ……！！
言いたいことは全部、本文で書くべきですよね。まったくだ。精進します……！

しかし今回のお話、雷蔵だったら戸惑いつつも勘ちゃんにお金を貸しちゃいそうだなーと思いました。
それで、「雷蔵はおれのこと覚えてるんだ！」って勘違いしちゃう勘ちゃん。これはこれで、別な話が出来そうですね。

早く最後まで書きたいです……もう、一ヶ月とか空けるのほんとやめにしたい！