«世界を変えてみたくはないかね»

もうずーっと、みつやんとかなあちとかと話してるんですけど、五年は「レヴォリューションNO.3」（金城一紀）のザ・ゾンビーズみたいなノリだと良いと思うわけですよ。

……ということをだらだら書いてたんですが、あまりにも自分だけが楽しい妄想になったので、追記にたたんどきます。
レヴォ3お好きな方はどうぞです。
知らないって方は、是非読んで下さいものっすごい面白いから！　こんな笑って泣けて燃えて萌えられる小説は無いと思う。ちょうど良いタイミングで、角川文庫夏の100冊に入ってるから、ぜひぜひ……！

鉢屋「本当の忍者になるためには、何が必要か分かるか？　マニー（マネー）アンド、ピーニス（ペニス）さ」

みたいなそんな……！
そしてそれを聞いた竹谷は一瞬「抱かれても良い……」と思うけどすぐに思い直すんだぜ。

鉢屋はもうまんまアギーで良いと思う……。
食堂で何でも相談室を開けば良いじゃない。勉強のことから、うっかり町娘を孕ませちゃった……なんてことまで相談に乗っちゃえば良いじゃない。それで、手を洗わずにお菓子食べようとして、雷蔵にぴしゃりと手を叩かれれば良いじゃない。
更に、こっそり庄ちゃんや彦ちゃんに、「あいつらと、ちゃんと友達するのって照れくさいだろ」とかって打ち明けちゃえば良いじゃないの！！　
「禁じられた遊び」を見て、涙ぐんじゃえば良いじゃない！！　時代考証って何！！

それとそれと、

久々知「雷蔵、愛してるぞ」
雷蔵「うん、分かってる」

みたいなそんな……！！！！
ラジオドラマ版の、「愛してるぞ」「結婚するか？」でも良いです。そっちはみつやんがサイトで、竹谷と久々知で描いてるから見て見て見て！　

くのいち教室に忍び込め、という課題に挑む五年。
「ええじゃないか、ええじゃないか」と踊りながらなんとなくノリで突入する「ええじゃないか作戦」などを試みるも失敗。
様々な意見が持ち上がりオミットされてゆく中（このとき雷蔵がかわゆく首をかしげて「オミットってなあに？」って言えば良い）彼らが最終的に行き着いたのは、「正門突破」。
作戦実行前に、鉢屋が指揮を執って

「諸君、かつて孫子はこう言った……ギョーザ大好き！」
「ギョーザ！　ギョーザ！！」

とかなんとかやってテンション上げて、それぞれのヒーローの名を叫びながらくのいち教室に突っ込んで行けば良いじゃない！　一切忍んでないけどな！！




はー。




うん、気が済んだので、原稿に戻ります……！

三郎が三郎にジェラシーする話を書いてます。
べっ別に三郎のちんこの話じゃないよ！　そういう方向性ではないからね！（何を焦っているのか）