«ゆんでゆんでと進むべし»

雷蔵の変装を毎日続けるって、実はすごいことですよね三郎……！
だって成長期ですから、日々骨格が変わってゆくわけじゃないですか。それを毎日観察して己の顔に写し取るって、どんな根性と愛ですか鉢屋三郎。
やべー三郎やべー。
知ってたけど、改めて、やべー！
萌えるどころの話じゃねえー！

ああーそういう話も書きたいな。（言うだけならタダです）


今日の更新は、三郎が一方的に、長次に対してライバル心を燃やしてたらいいなあーという……感じ、です。
基本的に雷蔵に間違われると嬉しいけど、長次に間違われたら喜びにザマアミロが加算されて倍率ドン。
でも長次はそれを見越して、「こいつなら不破のフリをして書庫の整理もやってくれるだろう」という思惑で声をかけたという。

あ、すごい細かい部分ですが、富松と次屋が探してるのは左門です、ということでひとつ……。

今気付いたんですが、このサイト全ての話に下級生絡んでますね。うん、好きなんです下級生が。楽しいんです下級生が。
だって可愛いじゃないか……！
乱太郎が「きりちゃん」って呼ぶのが好きです。
あと今日、原作で雷蔵が「きりちゃん」って呼んでるシーンを見付けてキュンと来まくった。かわゆい……！